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私たちについて

設計から完成までの総合プロデュースを行います。


設計、施工監理、保守点検と一連の業務を行っているからこそ
多角的な視点で提案することを可能としております。

知識と想像力、最新情報を収集しながら革新的な技術へ挑戦しています。

人・技術・未来が当社の掲げるテーマです。

当社の強み

建設コンサルタントの分野は多岐に渡ります。

総合的に取り扱う企業が多い中、
当社は電気電子に特化した活動をしております。

決して市場規模が大きいわけでは無いものの、
専門分野に全力を注ぐことにより、
知識、経験は誰にも負けない、という高い技術力を売りにしています。

キャリア形成モデル

モデル)設計部門

【新卒~若手期】
 入社    : 研修。会社の事を知る他、新社会人としのマナー研修も実施。
 1~2年目 : 数量作成、図面作成を行える力量を身につける。
 3~4年目 : 1件の業務を主体的に行う。
 5年目~  : 複数の業務を主体的に行う。後輩へ技術の継承。

【中堅~ベテラン】
 30代~  : 担当技術者として主体的に業務を遂行。
         最終的には管理技術者として業務を統括する立場へ。 



評価制度

一次評価、二次評価、役員会での評価、3部構成により公正な評価を受けられます。
チャレンジ評価 ・・・ 賞与に反映
基本評価    ・・・ 昇給に反映

また、業務状況や今後のビジョンについて上司と認識を合わせる場でもあります。

社員に聞いたやりがいとは?

入社2年目 設計担当
コンサルタントとしての達成感

現在は無線中継所の発電設備の設計を行っています。
まず貸与資料等で設計条件を確認し現地調査を行います。
現地調査では既設の設備を事前に確認し、既設設備が現地で実際にどう設置されているかを確認する必要があります。

ここで大事なことは『写真をたくさん撮ること』です。
設計するにあたり、現地状況を再確認するために撮影した写真から設備を設置するスペースがあるか等確認し検討を行います。

更新後はどんな設備が必要なのか、配線や配管をどのように敷設するか等の検討項目はたくさんありますが、検討を行い、報告書を書き終えた際の達成感はとてもやりがいを感じます。最初は分からないことが多く大変ですが、自分で理解出来るようになればとても楽しいです。


設計したものを形として自分で確認出来る。

自分で設計を行い、工事後に形として確認出来ることは感動や達成感を感じられます。
その場所を通るたびに設計時の苦労や、工夫点などを思い出すとともに、次に似たような設計を行う際はどのように工夫しようかなどを考えることで、自分の成長を感じることができます。


通電技術を選んだ理由は・・・

大学では現在の仕事に直結するような勉強をしていたわけではありません。
様々な会社を調べる中で当社の業界があることを初めて知りました。
「コンサルタント」という名前自体がとても難しく感じましたが、同時に挑戦しがいありそうな仕事だな、と思いました。
また、地域の防災・減災に活躍しているというのも魅力の一つに感じました。自分が携わった仕事が自然災害から街を守るというのは非常にやりがいを感じられるだろう、と思い志望しました。

入社6年目 保守点検担当
各設備の機能及び性能が十分に維持されるよう
精密な点検及び障害対応を行っています。

現在は北海道開発局発注の消防設備等を初め、消防施設・行政関連施設・航空気象観測設備の点検を行っております。
また、点検の他にも設備故障の修理を行っております。

修理に関しましては毎度同じ内容ではない為、あらかじめ設計図・システム構成図等で系統を確認する必要があります。
図面等を確認しても実際の現場と状況が違うことがある為、その場で状況確認を行うこともあり苦労する面もありますが設備が復旧し修理を無事に終えた際には、とても喜びと達成感を得られます。


携わったものが形として残る

自分が復旧・修理したものが出来上がった時は感動を覚えます。
また、経験と共に出来ることが増えていくのも面白いところです。

どういった視点からアプローチしようか

こういったアイデアで解決できないか

自分がスキルアップしていくのが感じられると思います。

保守点検として関わることはその時で終わってしまいますが、
出来上がった物はこの先残り続けます。

自分が修理したことによって今日も万全な状態で使われ続ける。
やりがいを非常に感じることができます。


知識を活かし、挑戦しがいがありそうな世界

高校では現在の仕事に直結するような勉強はしていましたが、
「建設コンサルタント」を知ったのは就職活動での業界研究中です。

これまで勉強した知識がそのまま仕事に活かせるというのも魅力に感じましたが
防災関連の仕事というのも、誇りをもって取り組めそうと感じたことが
入社を決意した決め手でもありました。

これからも経験を積んで頼られる存在になりたいと思います。
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